酵素農業とは
Enzyme farming
日本の農業革命
生産から販売まで
農地農家の問題
化学肥料断絶
化学肥料不使用で、化学肥料に代わる栄養分を有機物や大国酵素肥料から得ることにより、従来の生産量以上の収量が取れる。
化学肥料を断つことで連作障害を克服することができる。
多種有機物酵素肥料
有機物は酸化型有機物と還元型有機物に分けて考えます。
多種多様な食品工場からは日々の食品製造過程において良い余剰有機物が大量に排出されます。
各工場と契約をすることにより肥料原料の安定供給が可能になり、食品工場と肥料会社両社からの原料調達でコストが大幅に減少。
酵素肥料は大国酵素2号肥料、大国酵素微生物肥料、大国酵素アミノ濃縮液肥を製造(空気を抜き嫌気発酵)が主体です。
2号肥料は炭水化物やタンパク質、脂質、各種ミネラル原料を嫌気発酵させて製造。お酒、お味噌の様な製造方法です。
微生物肥料は2号肥料と同じ製造方法ですが、薬草粕や夾雑物など炭水化物の配合を多くして製造。
アミノ濃縮液肥は微生物肥料+穀物+糖蜜+お酢+ケイ酸カルシウム+電子水を混合し1年以上嫌気発酵させて製造した液肥です。
多種有機物酵素肥料
第一次嫌気発酵が進んだ酵素肥料と多種な有機物を散布すると、多種多様な地元微生物が集まり有機物を分解してくれます。
団粒構造
還元型肥沃土壌
微生物が活発に活動すると有機物が分解し腐食が増え土壌が団粒構造化してきます。又、土壌電位が高くなり毛細根からの肥料の吸収を助けます。
土壌の土水空気の割合も安定し夏の高温、冬の寒波、大雨長雨に対応でき、水持ち水はけを良くし栽培が楽になります。
病気農薬半減
その結果植物細胞が活性化し病気になりにくくなり、ホルモンの働きで虫にも強くなります。
団粒構造の土ができると、植物は根を良く張り毛細根も沢山出て来て窒素リン酸カリだけではなく多種のミネラルを吸収します。
活力植物免疫性
食味向上
農産物収量アップ
同じ日に植えた同じ生産者のピーマンの成長違い
大国酵素酵素栽培
慣行栽培
農家、農業法人
共同堆肥場
選果場
流通関係
地域の畜産堆肥や木くず堆肥、菌床堆肥、余剰有機物堆肥を活用して農地の土壌改良を行う。
地方卸売市場会社
農業法人
食品工場スーパー
ネット販売
消費者
農産物食生活up
人の健康免疫力up病気減
物心両面の幸せ家族
酵素農業研究会
Purpose
農産物生産から販売までの取り組み
酵素農業研究会の目的は持続可能なSDGs循環型農業の構築と、酵素農業に取り組む専業農家さんの収益向上が第一の目標です。
酵素農業研究会は酵素農業での農家利益確立を第一に考え、知恵を出し協力し、農家利益の向上と共に自社の利益が伴う様な働き方をする。
酵素農業研究会は1人では出来ないことを2人で、1社では出来ないことを2社、3社で、それぞれの得意な分野で活躍し、互いの尊厳や利益を尊重する。
農産物生産から販売まで関わる企業が、ビジョンと目標に対して役割を分担しそれぞれの目標を達成する。
酵素農業研究会は食品工場、畜産企業、肥料堆肥製造企業、農業者、集荷撰果企業、荷受け卸企業、スーパー、外食、食品工場、消費者団体や消費者個人までの構成。
酵素農業研究会は生産から販売、食する消費者の健康までをプロデュースする仲間であり、三方よしの和の精神で日本の農業に貢献します。
酵素農業研究会は生産から販売まで関わる企業や個人が集まり、持続可能なSDGs循環型農業の構築と、専業農家さんの収益向上を第一の目標としている団体です。